休日や夜間でも法律相談は可能ですか。
事務所自体の営業時間帯は、平日午前9時~午後5時となっております。
ご事情によっては、各弁護士の判断で、休日や夜間に対応する場合もございます。対応が可能かどうかについては、各弁護士にお尋ねください。
北海道札幌市中央区南1条西10丁目第2タイムビル7階
TEL:011-281-5636 FAX:011-281-5630
事務所自体の営業時間帯は、平日午前9時~午後5時となっております。
ご事情によっては、各弁護士の判断で、休日や夜間に対応する場合もございます。対応が可能かどうかについては、各弁護士にお尋ねください。
営業時間帯と同じで、平日午前9時~午後5時となっております。
当事務所の専用駐車場はございません。近くに有料のコインパーキングがあります。
駐車券の発行はできませんのでご了承ください。
法律相談料は、通常、30分程度で5000円となります。
収入、資産が一定額以下の方の場合は、法テラス(日本司法支援センター)による無料法律相談が使える場合もあります。法テラスの利用を検討されている方 は、ご予約時に、その旨をお伝えください。事前にお申し出いただいた場合は、法テラスの利用が可能な弁護士が、相談を担当いたします。
なお、事件を受任した場合は、受任事件について、その後の相談料は一切かかりません。
担当弁護士のご希望がある場合は、ご予約の際にお知らせ下さい。各弁護士の主な取扱分野については、弁護士紹介ページをご覧ください。
事件の内容がわかる、参考になるものがあれば、出来る限りお持ち下さい。例えば、交通事故事件の場合は、交通事故証明書、診断書、収入証明書、領収書類 等です。内容を確認する必要があるかないかは、こちらで判断できますので、使える可能性があるものはお持ちいただくのがよいと思います。
訴訟や調停を起こされた、差押をされたという場合は、裁判所から届いた書類をお持ち下さい。
事件の依頼を受ける際は、委任契約書や委任状の作成のため、印鑑(通常は実印でなくて結構です。シャチハタ以外でお願いします。)が必要となります。着手金は現金でお持ちいただく場合と、振込みの場合があります。
弁護士費用としては、①着手金・報酬方式の場合と、②手数料方式の場合があります。着手金とは、結果に関わらず受任時にお支払いいただくお金です。報酬とは、一定の成果があったときに、解決後にお支払いいただくお金です。回収額の○%、あるいは○○円などと定めます。
一方、手数料方式の場合は、受任時にお支払いいただいたものが全てで、別途、報酬は必要ないということになります。
弁護士費用については、事件受任の前に弁護士から説明いたしますので、ご不明なところがあれば、お尋ね下さい。
なお、弁護士費用とは別に、鑑定費用、裁判所への予納金等の実費や、仮処分の際の担保等をご用意いただく必要がある場合があります。予想される大まかな金額はご説明できると思いますので、遠慮無くお尋ね下さい。
裁判所の管轄の問題等により、出張が必要なケースもあります。このような事件をお受けする場合、通常、旅費・日当がかかることになります。
旅費とは、交通費や宿泊費のことです。日当とは、出張の時間拘束により、弁護士が他の業務を行えないことから、お支払いいただくものです。
旅費・日当については、出張先によっても金額が変わってきます。個別の事件の、旅費・日当の設定額については、受任時にご説明いたします。
着手金は、事件受任時に一括でお支払いいただくのが原則となっております。
例外として、交通事故事件で、自動車保険の弁護士費用特約が使える場合は、相談料、着手金や報酬は保険から支払われますので、通常は、依頼者ご本人に弁護士費用を負担していただく必要はありません(なお、保険の上限額はあります)。
収入や資産が一定額に満たない方は、法テラス(日本司法支援センター)の民事法律扶助の利用により、法テラスに弁護士費用を立替えてもらって、分割で償還することができる場合があります。担当弁護士によっては、この制度の利用が可能です。法テラスの利用を検討されている方は、ご予約時に、その旨をお伝えください。事前にお申し出いただいた場合は、法テラスの利用が可能な弁護士が、相談を担当します。